【概要】

　１１月２９日から３０日、白石島、お多福ユースホステルにて”さよならの集い２０１４”を行いました。

参加者は１１名。
静岡県・高知県よりの参加もありました。

１日目は、笠岡港に集合し普通便の連絡船に揺られて３５分で白石島へ到着。
天気予報では夕陽が見られないと思っていましたが、午後より天気が回復しました。
この時期はユースホステルの前の海に夕陽が沈まないため、島の南の海が見える峠まで歩いて登りました。この小高い岬からの夕日は島々や船をシルエットに染めて最高の夕陽でした。
(写真は島の南西小高い峠よりの夕陽）

　夜は新鮮な島の魚の特別料理で乾杯、部屋に帰ってからは夜遅くまで話が弾みました。

特別料理のメニューが２種類？

　２日目はすばらしい快晴に恵まれ、島の展望台を巡る遊歩道を歩きました。
　　　　　（写真は高山展望台、標高150ｍ）

遊歩道の周りにあちこちに鮮やかに色づいたウルシ、カエデ，モミジ等が残り印象的でした。 　周囲の笠岡諸島の島々はもちろん、四国の山々、吉備高原の山並み、水島の工業地帯、瀬戸大橋もよく見えていました。 上り下りの山道を歩き、お腹をすかしてユースホステルに帰って食べた昼食のカレーライスが大変おいしかったです。
　帰途、笠岡港でフェリーボートを下船直後から雨が降り出しましたが、島内滞在中は風もない暖かい良い天気に恵まれてラッキーでした。初日の夕陽も最高でした。
白石島お多福ユースホステルの皆様大変お世話になりました。
また来年もよろしくお願いします。