６月２９～３０日、愛媛県大洲市、「国立大洲青少年交流の家」 にて「四国ユースフェスタinえひめ２０１３」が行われました。
参加者は四国４県と岡山を合わせて６５名。愛媛、東雲、香川、徳島、岡山の各大学のＹＨＣのクラブ員と各県の協会役員、 ＪＹＨより水野理事長も参加されました。
１日目は卯之町の古い街並みの散策、 「宇和米博物館」（元宇和小学校）の109ｍの長い廊下での”雑巾がけレース”、 その後、宿舎に入り役員と学生に分かれての会議、情報交換のあと、参加者全員での交歓会が行われました。
２日目は「国立大洲青少年交流の家」の構内で、「ネイチヤーゲーム」「ディスクゴルフ大会」のレクリエーシヨン、 軽スポーツを午前中楽しみました。 昼食の後に「別れの集い」、「記念撮影」をして解散となりました。
青少年交流の家は、さすが国立とあって施設も大きくて立派、宿泊の部屋も広く、バイキング形式の食事も安くて豪華でした。 規律は今のＹＨより厳しくて夕べの集い、朝の集い、全員での掃除等があり、昔のＹＨをなつかしく思い出しました。 岡山から参加した岡山大ＹＨＣの４人と県協会役員２名そろって四国の皆様と交流を深めることができ有意義な２日間でした。